睡眠時間足りてる?睡眠と肌荒れの深い関係。
こんにちは!
あーちゃんです。
「寝不足が続いてニキビができた!」
そんなことありませんか??
睡眠不足による肌トラブルは
多くの人が経験すると思います。
肌の調子が悪くなると
テンションも下がりますよね。
睡眠不足は美肌の大敵!
そこで今回は、
睡眠と肌の関係と
おすすめの睡眠方法を紹介します。
肌に良い睡眠のとり方
なぜ睡眠不足で肌荒れが起こるのか。
睡眠不足は続くと
肌がカサカサしたり、ハリがなくなってきます。
どうして肌荒れが起こるのでしょうか??
・成長ホルモン不足
成長ホルモンは
傷ついた組織を修復する役割を
持っています。
成長ホルモンは寝ている間に分泌され、
睡眠不足が続くと分泌量が減少します。
ダメージを受けた肌を修復することが
できず、肌がきれいになれません。
肌のターンオーバーも正常にできず、
肌トラブルの原因となってしまいます。
肌の調子を整えるには
睡眠をしっかりと取ることが重要です。
美容によい睡眠を心がけましょう。
良い睡眠のポイント
・最初の90分
人によって適切な睡眠時間は異なります。
何時間以上という決まりはないので、
自分にあった睡眠時間を見つけることが
大切です。
また、眠りについてから
最初の90分の睡眠を
深くすることがとても重要です。
一番眠りが深く、
成長ホルモンの分泌も多いため、
この時間を睡眠の質を意識しましょう。
・カフェインの摂取を控える
カフェインは眠気を覚ます働きがあります。
寝る時間にカフェインが体内に残っていると
なかなか寝付けなくなってしまいます。
寝つけても最初の90分の睡眠が浅くなり、
成長ホルモンの分泌量が少なくなります。
美容のために、
カフェインは控えましょう。
・コップ一杯の水を飲む
ターンオーバーが促進される効果があります。
また、就寝中は
汗をかくことで水分が不足しがちです。
忘れずに水分補給をするようにしましょう。
睡眠の質が上がると
身体の調子が格段に良くなります。
できることから見直して
健康的な美肌をキープしましょう!!